NPO法人バードリサーチ様が提供されているマニュアルにR版が載っていました。
Statistics Netherlands様が提供されているTRIMのR版であるrtrimについて。
長期のモニタリング調査の欠損値補間とのことなので、休日の非観測日を補完することが目的となります。私の地元だと火曜日を埋めるために使います。
まずは写経。
rtrim R.ipynb
https://colab.research.google.com/drive/1DR2LzeZxQVZxJGkzL7AftfF9mVn4wUTT?usp=sharing
実測値を回すときは公開されているデータの許可を得て利用してください。子どもの遊びのような観測値ですが膨大な時間を有しています。値付けすると結構高いです。
ローカルで回して、オンライン版ようにデバッグ、デプロイで完了です。
ただし公開するデータならexploratoryのカスタム関数作成がベストかな?と思います。
Rは2000年頃に普及したソフトなので年配者は使わない傾向があります。
参考
出典・出所 NPO法人バードリサーチ