棋譜を楽しむ。こたつで野鳥観察。

こんにちは。

幼少期に付属動物園で過ごした幼稚園が懐かしいという人々も帰省しているでしょうか。碁や将棋はある程度楽しめば、棋譜を読むことができます。タイパ（タイムパフォーマンス）の向上は著しいと思います。

では早速、野鳥観察をしていきましょう。

まずは家族サービスに終われ、多くの人が参加できなかったクリスマスの探鳥会を見てみましょう。幸いにも観察記録は公開されており、個人利用でしたら使ってもよいと許可をくださります。

付属動物園がある幼稚園があるおかしな町ですから、最寄りの観察施設は恐ろしくちかいものです。

新旭水鳥観察センターは野鳥の会と共同で探鳥会を開催しています。

こちらは前回のクリスマス（2022年12月25日）の結果です。

新旭探鳥会日本野鳥の会滋賀

検索用の一覧も頒布されているので、許可だけ得ればOKです。

ブログ用 Copy of 新旭探鳥会目録探鳥会用検索システム - Google スプレッドシート

入力シートに貼り付け、幸いにも読点（、）での区切りは統一されています。

まとめて貼って、分割します。

分割した和名の行列で種の情報を検索します。分類体系は更新されるので最新のリファレンスを参照してください。幸いにもGoogle スプレッドシートではシートのキー（URL）を変更するだけでＯＫです。

同様に和名で絶滅危惧種や文化財保護、外来種などのフラグを立てられるようにするといいでしょう。レッドリストやレッドデータブックなどが頒布されています。公開するときは許可の上掲示してください。

観察日と検索した一覧を一覧表に入力します。

一覧表を積み重ねておくと、クロス集計が容易になります。Excelではピボットテーブルを利用すると容易ですが、試行錯誤や項目の変更を行う必要がないならばGoogle スプレッドシートではクエリ関数の利用がより容易です。このとき種の一覧が綺麗に並ぶコードも用意してそれをキーに並び替えるとより効率が上がります。コードは分類体系に従い綺麗に並ぶように定義されています。